レベッカの作品情報・感想・評価

「レベッカ」に投稿された感想・評価

1940年度、アカデミー作品賞受賞作。 本作はヒッチコックがアメリカで監督した第1作目となる。

物語は2本の木が映し出されるシーンから始まる。このシーンの挿入により、映画に不穏な雰囲気が漂う。

その後、一転して明るい音楽共にタイトルクレジットが登場する。いかにもハリウッド映画っぽい音楽であるが、これもヒッチコックによる演出である。

この一連のシーンは、劇中で主人公の身に降りかかる不運な出来事を予感させる。

また、劇中に何度か「落下」を匂わせるようなシーンを挟むなど観客が眩暈を起こすような演出も見られる。

この映画はヒッチコックの技術が存分に詰め込まれた映画なのではないかと思う。なんといっても、見えないものへの想像力を掻き立てる技術は彼の大きな特徴と言えるだろう。

マンダレーという名の大豪邸に取り憑くレベッカの亡霊。謎に包まれた彼女が織りなすサスペンスが私たちの心を掴んで離さない。
MoeUmeda

MoeUmedaの感想・評価

4.0
ヒッチコックまつり
momo

momoの感想・評価

3.9
ハラハラドキドキして、見入った映画。
白

白の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

歪な愛情の確認。
美しい記憶と共に焼け落ちる思い出の館。それを呆然と眺める男と女の眼には違う景色が映っている。
レベッカにはギャツビーのような存在感の近さを感じる。生を駆動するために必要な嘘や虚栄に彩られた表面的な満足と欲求の底知れなさというアメリカ的なもの。そしてその存在履歴が火の海に消えるということ。
ゆりな

ゆりなの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アカデミー賞作品賞を受賞しているヒッチコック作品。タイトルの「レベッカ」という女性は、本編に一度も出て来ることはない。桐島部活〜と同じ手法で、みんなが話しているだけ。
シェイクスピアにこんな名言がある。"Present fears. Are less than horrible imaginings."目の前の恐怖も、想像力を生みなす恐怖ほど恐ろしくはない。恐ろしや。
ryodan

ryodanの感想・評価

4.0
2006-04-14

サー・L・オリヴィエが主演だとは知らなかったです。
少しオカルトっぽい設定と、二転三転するストーリーが、
サスペンスを増幅しているように感じました。
グイッと話に引き込まれました。
angryaoi

angryaoiの感想・評価

3.5
自分もまざまざと見た気でいたけど、みんなの伝聞でしかなかったじゃんレベッカ、存在濃すぎ
光幸

光幸の感想・評価

3.7
元祖桐島。ハリウッドデビュー作からヒッチコックの伝家宝刀マクガフィン炸裂!
主役二人が美しすぎる。ローレンス・オリヴィエはイギリス、いや世界一の美男だと思う。
秋

秋の感想・評価

3.3
古典ってあまり見た事がはなかったので
新鮮でした

きっと 今僕が見てる原点になっているんだろうなー
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