所詮『イングランド』もファッションの一部なのかも、、
現実的なかっこよさがファッションや音楽に現れていました。
イギリスの社会問題とスキンヘッズ。
ナショナリズムと人種差別主義。
思想の近い人間に付いていきたいと思うのは当然。
しかし本質を捉えなければ過ちを犯す。
本当に正しいものを判断することが重要だと気付かされました。
コンボの存在は作品に緊張感を持たせるが
、イングランドナショナリストにも関わらず一番ナショナリズムに遠い存在だった。
矛盾の中にある真実。一体誰が悪いのか。
結局彼も自分の不幸を誰かのせいにしたかっただけなのかもしれない。。