ディス・イズ・イングランドの作品情報・感想・評価

「ディス・イズ・イングランド」に投稿された感想・評価

NOOO000ooo

NOOO000oooの感想・評価

3.0
以前、ケンローチ監督作「SWEET SIXTEEN」のレビューでも書いたように、16歳と言う年頃のA面が勉強、部活、恋愛、夢あたりだとすると、B面は非行、ケンカ、いじめ、SEX(オナニー)、飛躍するとドラッグや殺人などの少年犯罪なのかなと思う。そのB面も大きく分けると、裏で表をやってる不良部のようなB+と、AにもBにも馴染めないビターなB−に分かれると思う。

と言った意味で完全なB+の世界観でファッションと音楽がかっこいいだけで、モッズだろうがロッカーズだあろうがスキンヘッズだろうが日本の暴走族だろうがカテゴライズされた中に漂う同種のイデオロギーに僕自身はどうしたって馴染めず、映画としては見応えはあるのだけど体質的に無理みたい。ついでにスキンヘッズのルーツって少なくとも音楽はジャマイカにルーツがあるんじゃないの?みたいな皮肉は感じずにはならない。
o

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3.8
危うい…
rii

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2.5
閉塞感で画面がいっぱい。
行き場が無い怒り。虚しさ。
本当の敵は、一度も画面に出てこない。

スメルちゃん可愛い。
mamo

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3.8
過去記録
ショーン少年の困ったような今にも泣き出しそうな顔がたまらん。みんなスキンヘッドでマフィアみたいなおっちゃんたちの中にショーンがおったら、正直、場違い感は否めへん。いじめられっ子のショーンはある日ウディと愉快な仲間たち(ごめんなさい)に声をかけられて、仲間入りする。いじめなんて許さないぞ!っていうウディが好き。でも仲間内で分裂しちゃってショーンはコンボっていうムショ帰りの男についていくことに。ショーンの父は戦争の犠牲者で、そんな戦争をさせたサッチャーが悪いんだ!云々を主張するコンボ。スメルと付き合い始めるショーン(遊びかと疑ってしまう)。主義とか難しいことはわからんけど、パキ野郎っていう言葉は見過ごせない。
だくろ

だくろの感想・評価

3.7
1980年代イギリスで、いじめられていた10歳の男の子がスキンズの一人に声をかけられ、自分もスキンズの一員として変化を遂げていく。

前半はカルチャー映画で、後半は思想映画。前半は本当に観ていてニコニコしてしまったし、ウディみたいなスキンヘッドがいるのか!と驚いた。空き家があったらすぐ壊す。
後半は主人公がどんどん別の極右のスキンヘッドに洗脳されるように引っ張られていって、悩みもがき苦しむ。

10歳というこれから青春を過ごすような年で、政治的なものに振り回される主人公。この後どういう人生を生きたのか、とても気になる。
A鯉just

A鯉justの感想・評価

3.8
いじめを受けていた主人公の少年が途中からイギリス国民戦線に傾倒する成長を良悪と決める事はできないが、辛い過去から脱する方法としてこの経緯はすごく考えさせられた。この映画でおもしろいのが劇中にでてくるいじめっ子もスキンズも白人主義者もなんかぱっとしないところ。有色人種国家が経済的に力をつけてきた80年代にサッチャー政権下でゆらぎまくってる若者の事情がなんとなーくわかる。ファッションと音楽はいまいちだったけどそのへんはあまり重要じゃなくて、この映画が単なる音楽青春映画じゃなく当時のロンドンを映し出したドキュメンタリーなんだと考えるのが製作者に対する敬意だなと考える。
とにかく、バカでもこんなレヴューが書ける分かりやすくていい映画だったよ。
スキンズが最高。
ドクターマーチンに十字架のタトゥー。ピタリとしたデニムにブラックジャケットやMA1。サスペンダー。チェックシャツ。フレッドペリー。
見ていてうっとりする大好きなイギリスのファッション。
ウディがとてもかっこいい。個人的にはピューキーが最高に好みのスキンズだった。
ショーンが髪を剃りシャツをプレゼントされるシーンなんかは最高。
序盤に最高なシーンが詰め込まれています。ショーンとウディー達が出会うシーンもとっても好きです。

1980年代イギリスの社会問題を描いている映画なのですがストーリー中盤から小学生のショーンが右翼のコンボに洗脳にも近い形で翻弄されるところは見ていてすごくもどかしかった。コンボが本当に許せない。
グループのメンバーが二転三転するところもとてもリアルだと思った。
ファッション映画として観たけど、ただのファッション映画ではなかった。中盤から政治や戦争、人種差別なども絡みストーリーがシリアスでとても考えさせられた。

さて置き、なによりファッションがとても最高な映画でした。
xoxo

xoxoの感想・評価

4.0
スキニー Dr.マーチン サスペンダー バンダナ ハット MA1👍🚬
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