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恋とニュースのつくり方のyutaのネタバレレビュー・内容・結末

恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画の脚本は、『プラダを着た悪魔』のアライン・ブロッシュ・マッケンナさん、そして監督は『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッチェル監督。この二人がタッグを組んだテレビ局を舞台にした所謂サクセスストーリーです。

映画の冒頭、ベッキー(レイチェル・マクアダムスさん)がTV局からクビを言い渡される所から始まります。何とか違うTV局のプロデューサーの職にありつくも、任された番組が低予算で低視聴率の「デイブレイク」という番組。
それでも、ベッキーは伝説的な報道キャスターであるマイク(ハリソン・フォードさん)を口説き落とし、コリーン(ダイアン・キートンさん)とのコンビで視聴率を上げようとするも、プライドの高いマイクがわがまま放題でトラブルの連続。
そんな中、プライベートではイケ面のプロデューサーのアダム(パトリック・ウィルソンさん)と恋に落ちるも、上司のジェリー(ジェフ・ゴールドブラムさん)から、あと6週間で視聴率を上げないと、番組の打ち切りを宣告されてしまい・・・。

劇中、色々なジャーナリストやアーティストがカメオで出演されています。さりげなく登場するブルーマンとか笑えます。
オリジナルのタイトルは「Morning Glory」=「朝顔」です。
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