スイート・スイート・ビレッジに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『スイート・スイート・ビレッジ』に投稿された感想・評価

ttmtcd

ttmtcdの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

オチクが鞄を
左手に持っているのが
とても良いです
あとパヴェクは
本当に素敵なひとでした
かくありたい
laika

laikaの感想・評価

4.0

うさぎの皮を剥き、鳩の首を折り、燻製ソーセージで、階段の7段目のビールを飲む。「いいひとときの気分を大切に覚えておいて冬に思い出すと心が温まる」、ドクトルの台詞通りの映画。ラストのプラハから続くシー…

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なか

なかの感想・評価

4.2

今年1本目の映画は「スイート・スイート・ビレッジ」
デコボココンビを中心に、小さな村を取り巻く愛おしい人間模様。

ポスターにもなっている隣同士、同じ歩幅で歩いていくシーンだけでも、めちゃくちゃいい…

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遊

遊の感想・評価

-

都市から離れた小さな村の群像劇、一人ひとりのキャラが立っててエピソードたちも可愛らしくてずっと飽きなかった 激しさを抑えたクストリッツァという感じ 笑いの取り方も品が良くて上手い、塩の蓋緩めとくとか…

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実はアメリカ映画っぽい。良作だとは思うが、この監督はデビュー作のような硬い画の作品のほうが本領を発揮できている気がする。

チェコの小さな村、知的障害を持つピュアな心の持ち主オチクと彼を世話する兄貴分パヴェクを中心にした群像劇風でユーモア交えて描いてた。

オチクとパヴェクの凸凹コンビがいい感じ。あまりに世話が焼けるオチ…

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昼寝

昼寝の感想・評価

3.8
身長も体型も性格も噛み合わない凸凹お笑いコンビ、でも歩調だけはピッタリ揃ってる。メンツェルの映画って超保守的だから合わない人には合わないんだろうが僕は笑えてあたたかくて大好きだ〜

チェコ、イジー・メンツェル監督作。
『列車』、『ひばり』と併せ鑑賞する事で、チェコの戦後社会の流れが理解される。
上記三作品の中では制作が最も後期に位置し、社会主義体制が崩壊したビロード革命間近の制…

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くるみ

くるみの感想・評価

4.0

チェコ版「ラースと、その彼女」と言っていいのかな、純度高めな優しさに触れて、ささくれ気味の心も穏やかに♪
この作品の面白さは、身体的社会的にも弱点がある青年のピンチを町ぐるみで思案するという人情話だ…

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レゴ

レゴの感想・評価

4.7
村人たちの、ぶっきらぼうでお節介だけど、だめなとこも全部包み込んでくれるようなやさしさが愛おしい。
終わりも良い。音楽も良い。ただただ好みだった…
暮らしたいし、7段目のビールも飲みたい!!

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