リアル・フィクションに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『リアル・フィクション』に投稿された感想・評価

キムギドク監督作品7作品目の鑑賞。

事前情報無しに鑑賞したので凄く特異な感覚に陥りましたが3時間20分で撮影を終えたという企画映画ということで納得。

冒頭20分くらいは意味が分からず2回観ました…

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たむ

たむの感想・評価

3.0

200分で84分の映画を撮る、超実験映画です。
フィクションの物語ですが、実際のハプニングも入り込んでくるようで、なんとも不思議な印象を受けます。
ただ、あまりにも実験的過ぎて、面白い、というより大…

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netfilms

netfilmsの感想・評価

3.2

 私はいつものようにマロニエ公園で、目の前に座った人の肖像画を描いている。人間の表情は誰だって目・鼻・口しかないのだから一瞬彼らの顔を把握したのち、白いキャンバスに向かい始めるが、どういうわけか冴え…

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ゴリラ

ゴリラの感想・評価

3.0

キム・ギドク監督の5本目の作品

とはいっても、キム・ギドクは脚本と総監督という立場で、実際は12人の監督が1場面づつを担当
撮影時間3時間20分という韓国映画最短記録を持つといった感じで結構実験的…

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Lieechan

Lieechanの感想・評価

3.0
キム・ギドク色が薄い感じ。

舞台についてった時に言われたセリフをよく覚えとくと後が見やすいかも。

このレビューはネタバレを含みます

恨みのある奴やちょっとムカついた奴を、余す所なく殺す話。頭の中で。

キム・ギドク作品でこれだけは初めてあまり面白くないと思った。

これまで見てきたキム・ギドク作品はどれも映画自体の設定が面白かったが、今作は「90分だけカメラを回して90分の映画を撮る」(実際は3時…

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Lily

Lilyの感想・評価

3.5
12人の監督で90分映画を90分の撮影に挑んだ。実際は韓国映画史上最短記録の3時間20分。リアルとフィクションの境は何処にあるのか。恨みとどう向き合うか。カメラの中のカメラが語る。

このレビューはネタバレを含みます


・リアルとフィクションの間
・舞台
・カット、メタ
・怒りの噴火、復讐
・カメラマンの女

2020/01/22
ヴレア

ヴレアの感想・評価

2.3

このレビューはネタバレを含みます

撮影時間わずか3時間20分!ギドクがこれまでのスタイルを排して作った実験的作品。
公園で公衆電話を盗聴しながら絵を描く青年。肖像画を頼まれるが、金がないので別の方法で払うという女が出現し・・・さっそ…

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