うーん、シリーズ全体を通して
わかりやすいプロットなのにグッとくる
皆さんやっぱり一作目を高く評価し
比べてしまうみたいですがこっちは
こっちで好きかなぁ丁半博打のエピソードとか温まるやない。
そし…
カラー座頭市
期待度★★★★★
丁半博打はあったけえなあ。今回もモテるのでシリーズごとのヒロインに惚れられるのが定番?
嫌がらせの液体こぼしがそんなに布団にかかってないの可愛い
ラスト一気に駆…
1作目の座頭市と物語の構成が似ていて、カラーに焼き直したような物語。
色の使い方が綺麗で、特に市を見送る弥生のカットは木の葉のグリーンと弥生の着物の桃色のグラデーションが西洋絵画のように美しかった…
もう一人で生きていくんだろうなぁと腹をくくった頃にぐらりと揺らぐ出会いってあると思う。
決め手に欠けると去ること出来るんだけど、この人ならもしかしてと光が一筋見えたような気がする人。
気の迷いみた…
シリーズ3作目。
白黒からカラーに。
市の師匠登場~
そして師の娘に恋する市。
無敵の市も情に翻弄される普通の男なんだと思える作品。
最後の師匠との決闘は一瞬で決してしまったけど、もう少し見たかった…
このレビューはネタバレを含みます
弥生に求婚され、一度はヤクザ稼業から足を洗うことを決心する市。 汚れを知らない弥生を前に、女を買った過去、人を殺め続けてきた過去を洗いざらい吐露する市の苦悶の表情には、勝新太郎という役者の真髄を見た…
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