きみどり

話の話のきみどりのレビュー・感想・評価

話の話(1979年製作の映画)
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愛くるしいオオカミの子は切り絵で、戦争に突っ込んでいく人間たちは鉛筆デッサンで表現されていたのが印象的。
兵隊にとられて行く男たちの背中のリフレインが重くて、暗い。

雨粒とか、ぽっと灯る明かりが、なぜかそこだけ3Dのようにリアル。劇場で観たらすごかっただろうな…。
きみどり

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