このレビューはネタバレを含みます
ミラ・ジョヴォヴィッチ が女スパイのミレディ役で出演。
ストーリーはお決まりの、ダイヤの首飾りの話。
ストーリーが雑なのはある程度仕方がないとは思うのよ。
アクションに力を入れたかったのだろうなー、と思われるし。
確かにミラのドレスでアクション、なシーンは確かに見応えありました。
でもそれだけ!
衣装とかは結構見られたのだけど、セットと演出が、雑過ぎる!!!
飛行船とか出てくるから半分SF混ざってるけど、失笑しちゃうセンス。
セットは見るからにセットでしかないチャチさだし、
演出はメイキングが漏れ見えるような雑さ。
なのに続編作りますよ断言なエンディング。
質の良い映画作るのって大変なんだなぁ。
お金のかけどころって難しいんだろうな。
もう全編CGにしちゃえばよかったのに。
見なきゃよかった。