すとんこ

漂流教室のすとんこのレビュー・感想・評価

漂流教室(1987年製作の映画)
3.0
LD所有

謎の次元の歪みのせいで、学校まるごと砂漠化した未来にタイムスリップ!
巻き込まれた教員と生徒達がそこでサバイバルするって話☆

原作のマンガは小学校の時に読んだ記憶があり、本作もずいぶん昔に観た覚えがあったのですが、久しぶりの観賞です。

冒頭からお母さんを演じる三田佳子が子役に乳を揉みしだかれるショック映像から始まる衝撃展開に驚かされます!
「こんなでしたっけ!?」

舞台も神戸のインターナショナル・スクールで、先生も生徒も外人多目。
「こんなでしたっけ!?パート2」

一面が砂漠で覆われているため、学校備蓄の水と食料が生命線。それを奪い合う醜い争いや、誰がここのリーダーになるかなどの争いが起きます。
「うんうん、こんなだった(安心)」

そして、内部の争いが収まったのを間伐入れずに巨大ゴキブリ(のような怪物)が襲ってきて、大量殺戮な展開にギョッ!!
「こんなでしたっけ!?パート3」

口からドシャーっと砂が溢れ出すオバハンの記憶しか無かったので、いろいろと新鮮な気持ちで観賞できた一本(* ̄ー ̄)☆
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