後のPOV、モキュメンタリー映画に影響を与えた作品。
アドリブのようなマシンガントーク。とにかくベン役のブノワ・ポールヴールドのワンマンショーと言っても過言ではなく、調べたらやはりコメディアンで、…
「今日の情熱大陸は、殺し屋ブノワ・ベン。」
殺し屋の日常を映すドキュメンタリータッチで描く。
容赦なく人を殺しまくる姿は恐ろしい。撮影隊も徐々に感化されていき、暴力を行使していくのも恐ろしかった…
いやーな暴力描写が続く素晴らしい映画。
暴力シーンとブラックユーモアが効いているシーンはピカイチで面白い。腹抱えて笑えるシーンも多く(終盤のプレゼントのくだりとか)全体的な気まずさが好み。
複数人…
初めは好奇心から、そして第三者の視点から見ていた取材クルーがいつしか嬉々として犯罪に加担する。
それはこの映画ラストで報いを受けることで終わるが、この構図は映画を面白半分に見ている観客に牙を向けてく…
生まれながらの殺人犯みたいな奴が主人公で彼の密着ドキュメンタリー、という体のモキュメンタリー。「プロフェッショナル仕事の流儀 殺人版」みたいな内容でやたらと殺人、死体の捨て方、美学などを語ってくれ…
>>続きを読む恐ろしくてほェええええ🥹なってたけどなぜかDVDに収録されてるNG集でギリなんとかなった いやなんとかなるわけねえよ なんでだよ 色々 なんでこの感じでおまけ映像つけちゃうんだよ かわいいかよ も…
>>続きを読むやたら饒舌でどこか愛嬌あるが人を殺しまくりの男に密着したモキュメンタリーで面白かった! ターゲット発見から編集で即銃殺カットに繋げる暴力性が良い。 やたらと廃墟が出てくるのも好き。 撮影クルーとも殺…
>>続きを読む常習殺人犯のベンと彼を追う映画製作者。カメラはベンのおぞましい犯行を捉え、やがてクルーも狂気に飲まれていく。
シリアルキラーに密着するという体のモキュメンタリー。んー…悪くはないがなんか思ってたよ…
人を殺して金品を奪って生計を建てる男を撮影班が追うモキュメンタリー形式の作品。
私の知っている作品だと『スロータージャップ』といった初期阪元監督作品に近い「殺しが日常のモキュメンタリー」を連想させ…