このレビューはネタバレを含みます
ハリー・ポッター第6弾
不死鳥の騎士団事件で、唯一の肉親を失い、謎のプリンスを追う中でダンブルドアも殺されてしまう。
ヴォルデモートに心酔する者達は魔法省も手中に収め、ホグワーツもヴォルデモートに与したスネイプ先生が校長となり、もはやハリーに居場所も頼る者も少なくなって行くばかり…
ヴォルデモートの弱点である分霊箱の破壊の道中で親友との友情に亀裂が走り、道中袂を分かつ事に。
お先真っ暗…
久々のドビー大活躍！どの魔法使いよりも、お前最高と称賛していたら…ラストに死ぬ！Σ(´□｀;)
そりゃハリーでなくても泣く…辛い…
逃避行の中で、インパクト大のマッドアイも、呆気なく死ぬし、悲しみの連鎖のオンパレード。
でも魔法は出し惜しみなく、大盤振る舞いで面白いので、やはり次も楽しみになる。
死の秘宝の下りの人形劇は好きだな。
寒中水泳。
