やっと劇場で「コーリング・ユー」を聴けた。
観る前から良い曲だと思っていたけど、観ると大好きに(笑)
よく映画はマジックだと言われるが、小道具からロケ、セット、そして何より主題歌が“映画的”でいい。
そして劇中でもマジックがキーになってたり、コーヒーのくだりや、弧を描くブーメランとか、映画の“好き”が詰まっている感が嬉しい。
爆笑はないんだけど、ずっとニヤニヤしながら観てしまった。
そしてジャック・パランス!
出てるのを知らずに、気付いた瞬間にテンション上がった(笑)
この後『シティスリッカーズ』でアカデミー助演男優賞獲るけど、この映画でもいい味出してるなあ。
ちなみに劇場で初めてみたジャック・パランスは『バットマン』でジャック・ニコルソンに撃ち殺されたけど(笑)
☆☆☆☆