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恋はデジャ・ブのetcetranのレビュー・感想・評価

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)
3.9
タイムループのバグにはまっちゃって
同じ日の繰り返しから
抜け出せなくなってしまったフィル

段々と鬱になり
自暴自棄の時期をも経て
自殺さえしてみるんだけど
悲しいかな
その選択肢も不可能だった

その結果どうなるか
フィルは人の為に生き始める
感謝され、感謝するようになる

『クリスマス・キャロル』の
あの清々しい感動似てる
コメディタッチで飽きない

ポーカーフェイスのビル・マーレイが
段々と愛おしくなる

アンディ・マクダウェル
他には類を見ない可愛さを再確認

クリス・エリオットが
すでにいい味出してた
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