大脱走の作品情報・感想・評価

「大脱走」に投稿された感想・評価

マヒロ

マヒロの感想・評価

3.5
第二次大戦中、脱走常習犯の捕虜達が集められた厳重警戒の収容所で、捕虜達はそれぞれの得意分野を活かして200人越えの大脱走を計画していた…というお話。

スティーブ・マックイーン×脱獄ものというと『パピヨン』が思い出されるんだけど、ダスティン・ホフマンとほぼ二人だけの戦いだったあちらに比べると、仲間が200人以上もいるこちらは初っ端から安心感がすごい。捕まっている人達が皆、一切悲嘆に暮れることなく常に脱走に向けて前向きというのがスポーティで爽やかだし、チームプレイを描くのが得意なのは『荒野の七人』のスタージェス監督ならではなのかも。
一匹狼なマックイーンも良いけど、トンネル掘りのダニーを演じたチャールズ・ブロンソンが、ムキムキの肉体と相反するかののようなナイーブな男を演じていて印象深かった。いつもニヤつきながら大暴力を繰り広げているというイメージがあるので、ここまでシリアスな感じなのは新鮮だった。

脱獄のために、ありとあらゆるジャンルのプロが手を尽くして計画を遂行していくさまはシンプルながら面白いし、これが実話を基に作られたというのがまた驚き。
史実にはそれなりに準じて描かれているようで、決してハッピーエンドとは言い難い結末を迎えるんだけど、その結末もものすごく前向きに描かれているので最後まで暗い気持ちにはならない。それもまた爽やかで後味ら良いんだけど、個人的にはもうちょっとエグみを出してくれても良かったかな…という気はした。

(2018.81)
kirito

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4.0
【6m】

“男なら見るべき”
そんなレビューが散見される本作。
168分間の血沸き肉躍る骨太映画であった。

WWⅡ・ドイツ・収容所とくれば基本的には暗いイメージがつきものであるが本作は、それをまったく感じさせないつくりであり、ビリーワイルダ―の名作「第十七捕虜収容所」に通ずる爽快感すら感じることができる。
その主な理由は陽気な音楽と、花や木などの自然、男たちの見せる希望への表情・笑顔に集約される。

ドイツ軍が支配する収容所に収容された連合軍の兵士たち。
「250名を収容所から脱走させる」
というこの途方もない計画のために、曲者たちが一致団結して準備を進めていく様に興奮を覚える。

集められた兵士たちのそれぞれがその道のカリスマであり、各々が自分の力を発揮するところもさることながら、各々にドラマがあり、脱出に至るまでにうまい具合にアクシデントに陥るところが面白く、またこちらをハラハラさせる。

果たして何人が脱出でき、そして成功を収めるのか。
これはネタバレになってしまうので私もあえて叫ぼう
“男なら見るべき”
と。
(女性の方もどうぞ(^^♪)

2019.1.15
mas

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5.0
颯爽とバイクに乗って駆け巡るスティーブマックィーンのファン。
もう何十回と観たことか。
TS

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3.8
面白い(収容所)
七分スウェット
脱獄してから各々逃げるスタイルが違いすぎて人間味を感じた
スウェット、チノパン、革ジャン
Yuki

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3.2
よくCMで耳にする曲はこの映画の曲だったんだね
YujiFujii

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4.2
大脱走マーチに乗せられて。
真弓

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3.8
約3時間!
ドイツ軍の捕虜となっている250名の兵士達。
そこに集められているのは脱走を何度も試みた、言わば脱走のプロたち。

脱走は普通は1人や2人だが、何と250名で一気に脱走しようというもの。
3つのトンネルを掘り進めるが、それにはいくつもの障害がある。
しかし、それを飽きずに見られる!
実話なので、最後は思った通りにはいかない。
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