あれ?
これって主人公はポール・ウォーカーじゃないよね?
タイムマシンの事故で14世紀に取り残された、考古学者のジョンストン教授。
息子クリスとその仲間(教え子)たちが、教授を救うために英仏百年戦争の真っ只中へ飛び込むが・・・
『ジュラシック・パーク』の原作者でお馴染みのマイケル・クライトンの小説の映画化です。
感想としては、良くもなく悪くもなく、至って普通の作品といった感じです。
百年戦争が舞台ですが、後半の戦闘シーンとか結構しっかりとしてます。
ラストもグッとくる終わり方で悪くないです。
残念だったのは、キャラクターが微妙だったことです😖
ポール・ウォーカー演じるクリスが主役っぽいのですが、セリフも少なくこれといった見せ場がありません。
そして何よりも微妙だったのはクリスの彼女?っぽい役の女優さんがイケてないです。
顔も微妙ですが、演技や表情が大げさでいちいち鼻につく感じでした。
そのくせ無駄にセリフが多い(と言うか、出しゃばってくる感じで五月蝿い)ので、気になって気分が冷めてしまいます。
あと主人公のポールよりも、ジェラルド・バトラーの方がセリフも多く目立っており、ラストには見せ場もあったりします。
なので、どう考えても主人公はジェラルド・バトラーだよね?って感じです。
ということで、
ジェラルド・バトラーのファンは迷わず借りるべし👍
あとクレアは可愛らしくて良かったなぁ😆