“思い込みさ。人は目と耳の刺激に騙されやすい。”
かつての天才ハッカースタンリー(ヒュージャックマン)の元に突如現れたジンジャーと名乗る女(ハルベリー)と彼女のボスであるガブリエル(ジョントラボルダ)に依頼されたのは極秘作戦「ソードフィッシュ計画」にて隠された95億ドルをハッキングで盗むことだった。
とりあえず冒頭600台のカメラによるバレットタイム(連写)で撮られたという爆発のシーンがこの映画の一番の見所。今までのどの爆発より痺れたかも。本物のハッカーは512ビットのコードを1分で解読できるわけがないリアリティに欠けると、クレームをつけている映画。マインドファックも若干やりきれていない感。まぁ、派手だからいいのよ派手だから。