とにかくオープニングシーンが大好き！600台のカメラを駆使して撮影された30秒のバレットタイム（マシンガン撮影）による大爆発シーンが今観てもカッコいい！久々に観たけどやっぱりかっこ良かった。
あとは、何でこんな状況になっちゃってるの？！っていうのを最初に見せておいて、そこから時間軸を遡ってラストでまた冒頭のシーンに繋がるっていう構成も好きでした。
しかし役者さん達みんな若い...
トラボルタもヒュー様もハルベリーもめちゃくちゃ若い！（ドンチートルだけはビジュアルほぼ変わらず）
ヒュー様は今もカッコいいけど若いときヤバいですね...めちゃイケメン。ハルベリーは美しすぎるしスタイルも素晴らしい（おっぱいぽろりあります）
トラボルタもカリスマ性あってはまり役でしたね...ほんとにああいう悪い役が似合うなと思います。
ストーリーとしてはラスト5分でおおう？！ってなるけどそこまでのびっくりではなくほぉぉそういうことですか...！！と納得。
トラボルタがしゃべっている内容が伏線になっていて、ははぁ...そういえばそんなこと言ってましたよね...って感じでしたが、伏線回収きっちりしてるところも良き。
出てる人も結構豪華だし、醸し出す雰囲気とかストーリー構成、映像も好みの作品。
めちゃくちゃ面白い！とまではいかないけど、何だか時々観たくなる作品です。
