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フェイス/オフのcroissantのネタバレレビュー・内容・結末

フェイス/オフ(1997年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

内容も構成も最高だしニコラス・ケイジもそりゃよかったけど、トラボルタが一瞬一瞬がセクシー過ぎて同じシーンを何度見返したか。初めのほうの「(キャスも)絶対乗る!」の時の顔、その角度。キャスアーチャーになっての登場、新聞から目を上げるその目、傾ける顔と目線、新聞で口元を隠すような仕草、イヴと初めて会いサングラスを外した後の目と口元、歩く足元、ラザロの葬式前、イヴを車に乗せドアを閉めた時の口元、キリがない、超超超超絶セクシー。
まあ軽薄な悪党似合い過ぎだからしょうがないけど、この作品の中ではその状態でFBIの凄腕捜査官の皮も被ってるのが余計に最高に似合ってた。
口元と口元の演技と首?顔の角度の演技はトム・クルーズにも似てますね。

ジェイミーは何気にキャスアーチャーのほうがよっぽど父親らしかったんでないの?とか弟が一番敏感で受け入れるのも早くて、夫婦愛より悪党の兄弟愛に負けてね?とか、だから初めのキャスのやられ方はあの方法にしたのね、とか細かく楽しめるのも大好き。
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