ディストピアちゃん

スクラップ・ヘブンのディストピアちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

スクラップ・ヘブン(2005年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

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<title:スクラップヘブン>
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<気になった台詞>
「命の価値ってどれくらいなの?」
「世の中のヤツは想像力が足りない」
「想像力から一番遠くにいるのが警察だもんな」
「拳には拳を、世の中には想像力を」
「誰も傷つかないなんて、あるわけないだろう」
「世の中痛みを想像出来ない馬鹿ばっかりなんだよ」
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<好きなシーンや色や音声>
・オダジョーのトイレに書く文字が可愛くて好き
・加瀬亮の笑いを堪える笑顔がとても可愛い
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<じぶんの感覚・考えが着地したこと>
・悪ふざけをするとき特有の男の子たちのケラケラしてる笑い声がすごく好きだなあ、聞きたい。
・ポップな復讐は誰もが活き活きする仕組み
・傷ついたことのあるやつと傷つけることに怯えるひとは楽しい基準値を分かり合えることができない。
・なぜ日本の男くささを出したいとき同じような感じのギターの音を演出させるのだろうか?
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