世間縛苦

評決のときの世間縛苦のレビュー・感想・評価

評決のとき(1996年製作の映画)
3.5
正当殺人かぁ。

暴力による報復はまた新たな暴力を生む。
アメリカンヒストリーXのデレクの言葉“怒りは君を幸せにしたか?”を思い出す。

肌の色は違うけれど、同じ口は持っているのにね。
と個人的には考えるけれど、所詮は外野からの戯言感がヒシヒシ。。

私的に、片脚無くした方が一番立派に思うよ。