ふるふる

評決のときのふるふるのネタバレレビュー・内容・結末

評決のとき(1996年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

黒人差別系の内容。

黒人家族の10歳の娘が
ある日のお使い帰りに
二人組の白人にレイプされる。

父は怒り
手錠をかけられた白人2人を射殺する。
その事件の裁判の物語。

主人公は白人弁護士。
白人だが
自分の娘がされていたら同じ事をしていたと言い
被告(レイプされた娘の父)の弁護をする。
黒人の肩を持つことで
色々な犠牲が出るがそれでも本当の正義の為に戦う。



最後の法廷での「白人だった。」が印象的。