Arisa

評決のときのArisaのレビュー・感想・評価

評決のとき(1996年製作の映画)
4.0
アラバマ物語に少し似た印象を持ちました。
あの時は大学の授業で強制的に観て、compromiseという単語の意味と概念しか学べなかったけれど、今観たらまた違った捉え方をできるんだろうと思うと、やはり同じ作品を違う時期に観ることにとても意味を感じます。

本作のストーリーについては、今と時代が違うすぎると言える世の中にしたいの一言です。

そして、超豪華キャストですね。
Ashley Judd様がNikki Roumel様に見えて仕方がなかったけど、きっと並べたら違うんだろうな。

Sandyの付加疑問文が私は大好きで、本作でもやられました。
付加疑問文を言われる度に可愛いなぁとなります。
きっとSandyが言うからだけど、そう言う大人になりたかったです。
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