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評決のときのmirockのレビュー・感想・評価

評決のとき(1996年製作の映画)
3.6
黒人差別

デトロイト、最近ではグリーンブックなど思いつきます。

日本だけにいては遠い国のお話ってドライになりがちです。

白人×黒人×KKK

KKKって今もあるのかな?いかんいかん☹️話ソレそう!ww

人は何故人種、宗教って分けたがるのかしら🤔考え、思考が同じ方が楽だから?
嫁と全く趣味思考違うけど😅

ともかく

1996年の映画なんですね。古さは特に感じません。ただキャストが豪華ですよね!

マシュー、サンドラ、サミュエル、サザーランド、ケビン。まあ豪華だ事🤩

サミュエルって今の方が若くない?
サザーランドまさかの親子出演、絡み見たかったけどねww
ケビンはクールな役似合うね!最後の「おめでとう」という台詞は違う気がするけど。

この映画の醍醐味「陪審員を如何に同情させるか」マシューは心に話かけました!

縛られ、精液かけられ、オシッコまみれ、川の投げられた女の子は「白人でした」

「白人でした」

凄い。大逆転✨そうだよね。そうなんだよね!裁判所の傍観者は他人事なのです。内心、俺白人だし、同情するけど‥みたいな感じの人は多いと思います。

「白人でした」

あそこの台詞はヤバイ!

因みに「評決のとき」に似てるなって後半で気づきました!

「A time to kill」
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