りた

ホワイトファングのりたのレビュー・感想・評価

ホワイトファング(1991年製作の映画)
4.0

アニメを観たことがあってまさか原作があるとは知らず初視聴、泣いちゃう。
父が金鉱を採掘していた土地へ向かった息子のジャック。
ジャックとファングの話かと思いきや道中沢山の人と関わるのでストーリーがしっかりしていた。アニメ版同様、原作でもコロコロ主人が変わるのが面白かった。
オオカミと犬の子供ホワイトファングは、賢くて強くて毛並みや容姿もカッコイイ。(なんてお利口さんなの⟵)

絵本にもなってたりとそもそと沢山の題材がある事を知らず生きてきた事を後悔(重)、ホワイトファングは白い牙という意味なだけに歯が真っ白。

今作は素っ頓狂なジャック(悪口)という青年との絆を描いた泣けるお話だった。
ファングの足に金付いてても、犬だからなんのこっちゃ分からないの可愛いな。

別れのシーンとかやめていただきたい泣く(落ち着け)。
りた

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