エイジ

黄色い星の子供たちのエイジのレビュー・感想・評価

黄色い星の子供たち(2010年製作の映画)
3.9
原題は「一斉検挙」の意。
ヴェル・ディブ事件を描いた映画。

素晴らしい映画だったよ。

生々しく悲惨な描写がある映画がいい映画ってのは大きな勘違い。これこそ素晴らしいという表現が合う映画。

だけど、ナチスのユダヤ人もの映画だから、やはり悲惨ではあるよ…。

これでも甘口って言う人がいるからね。


誰か一人を集中してフォーカスしてる訳ではないから、ドキュメンタリー調な感じもあったし、メラニーロラン演じる看護師の心情もしっかり伝わってきた。


笑顔をなくした子供達も…。


若いアデルが出ていたな👍
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