ストロング

イエスマン “YES”は人生のパスワードのストロングのレビュー・感想・評価

5.0
春休み75作品目
落ち込んだ時に見るべき映画ですね。
世界は遊び場みんなわかってるけど、忘れちゃう。

イエスマンになるのも悪くないね。
ギター弾けるようになったり、飛行機操縦できるようになったり、韓国語話せるようになったり、出世できたり、できることがふえる。(まぁ映画と現実は全然違うからそんなことはないのだけども、そんな風に思わせてくれる。)

人生は見学できないんだ。

ハリポタの仮装大会してみたいな。
ギターで人助けるシーンすき。

前から好きだとは思ってたけど、あなたを愛しちゃったみたい。

「僕は物ごとにイエスと言って人々と関わりあいになったら、遅かれ早かれ、彼らが僕が不充分であることを見抜かれてしまうだろうと思っていた。僕には人と分かちあうものなんて何もないと思っていたんだ。
今では僕が分かちあうべきものは、とてつもなく大きいとわかっている。そして僕は君と分かちあいたいんだ」

「あたしを何だと思っているの? 怖いものなんか死ぬほどあるわよ」
「僕にもある。じゃあ二人で怖がろう」

二人で怖がろうというカールの言葉はネガティブなようで、素敵な愛のメッセージだと感じました。
カールのような人になりたいなぁ。

ペイトン・リード監督はアントマンも監督していて、アントマンはMCU作品の中でもギャグ要素が多めの映画なので、アントマンでも、ペイトン・リード監督らしさが出てるのかなって、この映画を見てつながりました。

 あくまで素人の大学生がそー思っただけで、本当にそうなのかは知りません。笑
 アントマンのコメディー要素は、ケビン・ファイギのアイディアかもしれない…笑
まぁでもそーいう映画を作りたくて、キャスティングしたのかも…笑
ストロング

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