年功序列の社会で生きる僕は嫌な顔をしながらYESと応えることがあるのだろう。
その中でも、実力社会、資本主義国家のユナイデットステイツでははっきりとNOという。
多数の民族がいる中で、多数の宗派がある。
人はその中で人生のあり方、もしくは心の拠り所を探しているのかもしれない。
何かに所属することで、その欲求は満たされて、新しい道しるべに乗っかることができるのだ。
本作品は主演はマスクでおなじみのジムキャリー。
この人の顔芸には本当に惚れ惚れする。
YESで始まり、めちゃくちゃな展開なのだが、、さぞ楽しめた。
僕もこういう生き方をすれば何か光が見えて来るのかもしれない。