YESと言おう。
自分の周りにもすごくポジティブでフットワーク軽く「いいよ!」「OK!」て即答する人は結構いるんだけど総じて良い空気を纏っているというか、醸し出す雰囲気が良いんだよね。自分には足りていない要素だからいっつも憧れるんですよあの姿勢に、とてもね。
その要素を題材にしている映画で、今まで見てこなかったことを悔やむ!笑
生活において「NO」を連発し、親友の婚約パーティーまですっぽかす出不精のカール(ジム・キャリー)。ひょんなことからいつどんなときも「YES」と言う重すぎるルールを課す。そこから流れは少しずつ変わりだす。YESのお陰でアリソン(ズーイ・デシャネル)と出会う。
ここからカールの人生は変わっていく。
今までNOと突っぱねていた融資案件も全てYES、友達との付き合いももちろんYES、なんでもかんでもYES。笑
そこから広がる人の輪、カールが関わった人たちはカールのピンチに駆けつけて助けてくれるのよ
こうゆうことって現実でもあって、すごく共感できる。
全てにYESということ自体は正解ではないと思うけど、ポジティブに捉えるマインドは持っていきたいと常に意識してる。
いやーこれは好きな映画だ。