バニラ

テルマエ・ロマエのバニラのレビュー・感想・評価

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)
2.9
最近サウナに通い詰めてるので、過去の観賞をととのえよう。
古代ローマの浴場設計技師ルシウスが現代日本の銭湯にタイムスリップ、ストーリーはしっかりSFでした。
濃い阿部寛、裸の出で立ちは北斗の拳ケンシロウになってて、さすがの演技力で面白さが成り立ってます。
いきなり全裸で登場したら警察のお世話にならないのが不思議ですが。
ヒロイン上戸彩は爽やかな感じ。
北村一輝も負けずに濃いかった。
SFコメディの王道でハッピーエンド、何度観ても楽しめます。
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