所有DVD再鑑賞。
ポーランドヌーヴェルヴァーグの再右翼。航空機が映り込むショット前後の昇降&下降のダイナミズムにやられる。
どう考えても70年吉田喜重はこれ観て撮ってんじゃんって感じの観念的かつ含…
別に煙草が爆発しなくとも自分の卑小さなんてもんは嫌というほど自覚してると思うが普通に笑った
持たざるもののメタファーである鍵たち、最後の一本で開ける温室、ロマンティックじゃん!
うーん、障壁を超…
「バリエラ」
冒頭、4人の医学生が大学寮の1室でマネキンの拳の上に置かれたマッチ箱を手を使わずに口で加えるゲームをしている。勝者の青年、学業放棄、旅行鞄、夜の街、若い娘との出会い、路面電車、…
イエジー・スコリモフスキ監督作品。
医学生である主人公は、皆で貯めたお金をゲームで勝ち取り、結婚すると言って学生寮を飛び出すが・・・という話。
スコリモフスキが他監督の頓挫作品を引き継ぎ、1週間で…
意味がわからないと言われてる映画観て意味がわからないと言ってる人、そうぞうりょくにかけるんじゃない?って思ってきた私が意味がわからなさすぎて全力で寝た。
途中起きて一生懸命観たけど、なにしてるんだよ…
撮った本人が分からん言うとるもんを観たところで分からんだろうがまぁいいや観たろと軽い気持ちで臨んだら、想像の数億倍意味が分からなくてもう映画観るのやめようと思った。しかもこの後イエ爺自身は主演の女優…
>>続きを読むイエジー・スコリモフスキ長編第3作(1966)。スターリン後の雪解け空気のなかにも多々横たわる社会/世代/男女間の“障壁(=バリエラ)”をテーマとする、都会風刺が楽しい即興作。他監督による頓挫企画の…
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