リアクションする側の反応が、脚本のある映画ではあまり見かけない感じだった。
辛く当られた人間の素直な反応もあるだろうけど、気の毒でもある。
具体的なエピソードは語られず、キレる一辺倒なところはある…
台本なしで撮影されたとのことでアドリブつまらなそう……となんとなく敬遠してたんだけど面白かった。不思議なインタビュー含めよく工夫されていて独特のリアリティが出ている。そして西島秀俊まーじで嫌いになり…
>>続きを読む売れない役者の西島秀俊とブティック店員の柳愛里。いきなりプロポーズするもぼんやりとはぐらかされる。急に声を荒らげたり、彼女に物を投げつけたり、高圧的な態度でコミュニケーションを図ろうとしたり、かと思…
>>続きを読むマリッジブルーには青すぎる。
暴力はもちろん、物に当たったり大きな声を出す人が苦手なので観ていてきつかったし、急に優しくなるお決まりのパターンにも辟易した。
「俺、変わったから。」と圭は言った…
全編即興芝居で構成された映画。若い頃の西島秀俊さんがどのように即興を演じるのか気になり鑑賞。
むき出しの人間2人がそこにいた。
曖昧で嘘つきで卑屈で愛されたくて人間くさかった。
映像の黒のぎりぎ…
はあ...好きすぎるもっと早く観ればよかった。あのヒリヒリ感、すごく既視感がある。でも言葉にできなかったし、すぐ忘れてしまうような夢中の中にいるときのみのものだから、人が本当に人をやっているときのそ…
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