つっきー

ゲド戦記のつっきーのレビュー・感想・評価

ゲド戦記(2006年製作の映画)
3.0
‪ゲド戦記は原作との乖離やジブリ作品というラベリングの中において完全に駄作かもしれないけど扱われているテーマ自体はかなり良い、ただテーマの描き方というか物語への落とし込みは全くできていない。そこがダメ‬

モノはモノさ、信じられる。
魔法やまじないみたいな形のないものとは違うんだよ。という台詞 少し白々しいけど

画の魅力がジブリにしてはないし音とか台詞も予想を超えてこない。造形もなんとも
必然性を感じさせる表現があまりにも少ない気がする

冒頭、ハイエナに囲まれるシーンはいいと思った
ウサギとか序盤キャラとして安直にみえる
ジブリキャラの上澄みだけとった感

中盤はまずまず見れたけど序盤と終盤の力が弱い ご都合っぽい。
ありそうな表現に終始している感がある

傑作であるゲド戦記という原作とスタジオジブリの看板に勝てない。
この2つを完全に排して観たらまあそんな面白くはないけど2.7にはならないと思う


けどまあルグウィンはキレるやろな。

アレン、ゲド、テルーの生きることに関しての語りとかは腑に落ちるものも多かった。観る価値はあった。

2.95…くらいだけど