ショーンの愛を請う瞳…というか困り眉!表情のひとつひとつ、動作の全てが愛おしくて堪らなくて泣きたくなる。絶対にだめだと理性では解りながら愛してしまうロビンライトペン(当時)の気持ちが痛いほどわかる。当時、不安げな切ない表情に、完全に恋に落ちてしまった。
映画全体としてはちょいちょいおいおいって部分もあったが、何より愛こそすべて!と片寄った狂おしい愛に満ちていたので好印象。
ジーナ・ローランズが出ているのは素晴らしいファンサービス。ジョンが監督していたら…もっと破滅的だったでしょう。観てみたかった。