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アメリカン・サイコのKtoのレビュー・感想・評価

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)
4.9

US 資本主義社会特有の虚無感、悪い意味での人間離れした生活への皮肉を、超豪快な方法で描いた映画だった。

頭のネジが外れてるどころか 頭の回路が完全にイカれているクリスチャンベイルが観れる貴重な機会。最初にディスコでお酒頼むときにバーテンダーに悪態つきまくるシーンからエンジン全開で最高だった。

悪態のつき方がとにかく最高…響きの良さで言えばパルプフィクションとかに並ぶほど良かった。

傑作、、、。
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