クリスチャンベイル、目当てでの鑑賞
ニューヨークにある投資会社の副社長、パトリック(クリスチャンべイル)はエリート人生を歩み、何不自由無い生活を謳歌していた
ルックス、学歴、全てにおいて完璧だと思っていたパトリックの前にポール(ジャレットレトー)が現れる
ルックス、学歴、服装など非の打ち所がないポールに嫉妬心を覚えるパトリック、そして運命の歯車が狂っていく…
高級スーツに身を包み、高級レストランでランチやディナーといった生活がステイタスといった、日本のバブリー時代のエリートサラリーマンを彷彿させる作品(笑)
誰も他人には無関心、表面上のうわべだけの付き合い、人間の狂気や嫉妬心といった醜い部分が描かれていて、恐怖を感じました
クリスチャンベイルがとにかくサイコ過ぎて狂ってた