はーーー!これは面白い。色んな解説読んだけど、結局答えは元から無いタイプの映画なんだね。観客に委ねる系。でも考えれば考えるほど、彼は"現実世界で…"派です。
"アメリカン・サイコ"というのはクリスチャン・ベイルのことじゃなくて、アメリカ社会全体を表してる風刺サスペンス。夢オチだったらあんなに名前ややこしくさせる必要性無いしね。
あと2000年の映画だけど、漂う80年代感が堪らなく良かった。物語と時代背景がピッタリだった。
まぁこんな感じで色々楽しめたんだけど、そんなことよりクリスチャン・ベイルがやばい。めちゃくちゃカッコ良かったーーー。あの顔で身体バキバキで金持ちでセンス良くて肌がキメ細かいサイコパスとかもう完全勝利じゃん。セッしてる時に鏡見て自分の身体にウットリしちゃうとことか可愛い過ぎて死にました。
あーイケメンがサイコな映画をもっと知りたい。こういう系統でオススメなのは"ギャングスター・ナンバー1"。"ハウス・ジャック・ビルト"は気になって仕方ないので早く観たいです。