アメリカン・サイコのネタバレレビュー・内容・結末

「アメリカン・サイコ」に投稿されたネタバレ・内容・結末

異常性って異常であることにエネルギー使うよね、もし異常であることが異常でなくなったら。
【皮肉作品】

アメリカの自己中心的ビジネスマンと、サイコパスな連続殺人鬼の二つの顔を持つ男を、圧倒的な役作りと演技力でクリスチャン・ベールが演じた作品。白ブリーフ、気取った髪型、鍛え抜かれた筋肉がここまで似合った俳優がいただろうか。

まぁ何と言ってもこの映画の目玉は観客に解釈を委ねる衝撃的な結末にあるだろう。全ては妄想だったのか、それとも現実だったのか。見終わってから呆然として、解説サイトなんかを回って自分自身の考えはある程度まとまった。

僕の解釈としては、「全て現実の出来事だった」になる。まず、全てが妄想だったとは考えづらいだろう。怪しいことを言い出す不動産業者がいたり、ウィレム・デフォー演じる探偵がポール・アレン失踪の調査をしていたり。

そして、この映画では登場人物が相手の名前を間違える場面がこれでもかというほど差し込まれている。その意図は、他人のことを気に留めない社会、自己中心的な富裕層の様子を風刺しているのだろう。そう考えると、不動産のおばちゃんも、「アレン」と食事をしたという弁護士にも納得がいく。

つまり、今作は、当時のアメリカ社会を風刺し、「アメリカの異常さ」=「アメリカン・サイコ」を描いた作品と言えるだろう。
【2019年139本目】
クリスチャンベール以外はイマイチでした。

セックスシーン、裸チェーンソーは面白かったです。
名刺バトルよかった
想像してたのと違ってて面白かった。皮肉たっぷりウォール街アメリカンサイコ。ドルシア気になる〜
整った顔と体、身につけるものは全て高級ブランド品、20代半ばにしてウォール街のエリート副社長。
はたから見れば人間的にも社会的にも満たされているであろうパトリックの苦悩。
ナルシストでモラハラ気質で自分のことしか見ていないが、肝心の自分の中身が無いことは誰よりも知っていて、殺人以外の方法では満たされない。
終盤はいよいよ観客も巻き込みながら現実か妄想かわからない世界へ引き込まれていく。
ラストの解釈は人それぞれだと思います。

クリスチャン・ベイルの鍛え抜かれた体が堪能できる。今回はスーツの似合う細マッチョ。
役柄によってちゃんと体型を作り分けてくれるこだわりが好きです。
女性目線で見ると相当ムカつく映画。
こういうクソな男は、最後ボロボロになってほしかったので残念。
でも、かなりユーモラスなストーリー。
人が死んでも気づかないし、
死体を見ても、商売に邪魔だとしか思わないし、
殺人なんかどうでもいいから騒ぎ起こすな的な弁護士。
サイコ過ぎる。
この映画は、殺人が主人公の妄想というオチなのか、という議論もある様ですが、妄想だとしたら、アメリカンサイコ自体が全くの無意味になってしまうので、
殺人はやってなきゃおかしいでしょう。
ゲイはサイコより強し
再視聴。

公開当時に見た記憶あるけどストーリーほとんど忘れてた。

クリスチャン・ベールのナルシストっぷりとサイコっぷりに「あぁこんな話だった」って思い出しながら視聴。


そして、ラストに「あぁー!こんな終わりだったー!」ってなった。

当時は簡単にググるなんて出来なくて考察とかレビューも簡単に見れない時代だったのでモヤモヤする作品だった。


そして、今回初めて考察を見た
モヤモヤは解消されなかった…。
いろんな人の考察みてもバラバラで。
考えれば考えるほど深みにはまってしまった😅
あの状況で逃げ延びるのは不可能だし最後のシーンがもしかしたら実は最初につながって犯罪犯す前だったりして。もし最後に秘書がみた日記がこれからの殺人を示唆するものであって、殺し用の家も借りる前の家にいったとしたらどうなんだろ。
とかサイコパスな目線でみるといろんな解釈ができて、何度も見直してしまった。
結局わからない。考えれば考えるほどいろんな辻褄が合わなくなる。
シンプルに見ればいいのかなー。
正解が知りたい。
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