アメリカン・サイコの作品情報・感想・評価・動画配信

「アメリカン・サイコ」に投稿された感想・評価

ジャレットレト
もっと真面目な映画だと思ってたから見るの後回しにしてたのにシュールコメディ炸裂してて最高だった😂😂いつまで経ってもベッドシーン苦手なんだけど、この作品では爆笑した💪
ちょこ

ちょこの感想・評価

3.0
クリスチャン・ベイルきゃわ♡

にしても、哀れな男ー。あーんな可愛らしい顔して、超絶恵まれてる環境で生活しときながら、あーじゃこーじゃと。まぁ。

自分で勝手にストレス作って、あんなんに入ってってたら〜そりゃもう世話ないね。
友達に勧められて観た。面白かったけど、主人公に異常に憧れてた友達が心配。
小有

小有の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

チェーンソーで血だらけ鬼ごっこ
どこからが本当でどこからが妄想なのかわからない。色々考察できて終わった後も頭に残る映画だった。
クリスチャンベイルはカッコいいんだけど、いまいち理解出来なかったな、、

いつかまた見ます

このレビューはネタバレを含みます

妄想なのか現実なのか、ストレス社会でのはけ口は、いつだって衝動が背中を押してくれるのよねぇ〜……。

ウォール街の大企業でポストを得て、一等地に洒落たマンション住まい、毎日仲間と高級レストランで食事をし、人生を謳歌するベイトマンの悩みは、人を殺したい衝動に駆られることだった…。


感想。
今や名優の1人とも言えるクリスチャン・ベールが、端正な美しい顔立ちと鍛えられた素晴らしい身体で、ナルシスト全開の青年殺人鬼を凄まじい演技力で魅せる、社会派サスペンスホラー映画。

他人に無関心な社会と、自己顕示欲で物欲主義の資本主義社会を代表的ともいえるウォール街に舞台として、サイコ殺人鬼が起こすコメディチックな演出で、痛烈に批判した作品です。

常に認められたく他人より抜きん出たいがために、流行りのアイテムを競って身につけ、ステータス至上主義ですが、個としてのアイデンティティがなく、自分にしか興味を持てない哀しいナルシストを皮肉たっぷりに描いております。

どうみても違いがよくわからない名刺のステータスで競うあたりは、カードゲームの優越で競う子供のようで、笑ってしまいます。

そして、自己愛が過ぎて他人との同調ができずに、対話もままならない極上のスーツを着た子供は、自慢のコレクションである音楽知識の談義を講釈垂れますが、興味がない相手熱く語っても、聞き流されることも理解できずに、一方方向での人間関係を押し付けて傲慢に振る舞うために、根底では理解されないことへの憤りをストレスとして溜め込んでいます。

それが、ベイトマンの殺人妄想へとなっていくのですが、この殺人妄想は人間誰しもが一度は経験したことある頭の中での殺人を、演出としてサイコ殺人鬼が実行するホラー仕立てに構成しているのは秀逸です。

ラストシーンには謎を含ませており、なかなか考察しながら余韻に浸れる造りとなっております。

印象的なシーンは、ポール・アレンのマンションを訪れて改装されていることに困惑し、不動産社員との対話でのシーンです。
別人の家と言いつつ、タイムズの広告を見てきたのかと尋ねる不動産社員の矛盾。
こんな曰く付きの物件、さっさと売ってしまおうと言わんばかりの改装工事と入居者募集を見ると、惨劇は確かに行われたが、臭いものに蓋をしてとぼける不動産会社のモラルのなさが見え隠れします。
となると、ポール・アレン宅ではないが別人がベイトマンにより殺害されて、マンションへ放置されていた事件は現実だったと解釈できます。
この作品は、ベイトマンの殺人妄想と現実が入り混じったストーリーになっており、それらを考察する推理物の楽しさもあります。

20年も前の作品で、現代のインスタグラムでの自己顕示欲が蔓延する社会を風刺するかのようなストーリーには脱帽です。

タイトル「アメリカン・サイコ」は、ベイトマンのことではなく、病的なまでのステータス至上主義が産んだエリート達への皮肉として、アイデンティティの崩壊した空っぽな中身の憐れな姿として付けているように思えます。

このエリート達は皮肉にも白人の端正な顔立ちの男達で、女性は性慾のはけ口的存在でしかなく、自己中心的ですがそれ以外の物事には無関心とはまさにサイコ。
型にはまった出で立ちで、身につけるアイテムも全て同じという、無個性でアイデンティティーが欠落。

そんな社会に耐えきれずに精神がおかしくなるベイルマンは、割と物語で唯一まともに見えてくるエンディングに、拍手喝采で4点を付けさせていただきました!
Takk

Takkの感想・評価

4.1
一歩間違えたらこうなるかもしれないと戒め
GO

GOの感想・評価

3.7
吹替で観たからか、これはコメディか、、?と思えてしまう滑稽さ。
だからわざわざタイトルに、アメリカンってつけたんだなあと考察を見て納得。。。
人間的にも社会的にも、風刺的な作品で面白かったです。
>|