原作未読。
いや、なかなかすごい映画だった。
人間の極限って感じだった。
失踪した妹、当日隣で寝ていたのになにも覚えていない主人公、失踪を機におかしくなった主人公の家族。
自傷行為にはしったり、…
自傷行為の描写や、伯父さんが妹にいたずらする描写(直接的描写はなし)はリアルでなんとも言えない気持ち悪いぞーっとする仕上がりになっていました。また弟が電車で発作起こす感じとかもよかったのですが、SM…
>>続きを読む見てるの辛くて胸がヒリヒリするし(自傷のシーンとか特に)終始息が詰まってしまう感じがしてたけど、目を背けたくなるけどなぜかずーっと映像に釘付けになっていた不思議...
まだ正直内容は消化しきれてい…
痛々しくて見てられないけど最後まで観ましたわな。十何年ぶりの二度目の鑑賞。
加瀬亮のゆるさにはまってこれ観たときは度肝抜かれたなぁ
思ってたんと違う。ってなったなぁ
十代のわたしにはちょっと大人…
人を選ぶ作品ではありますが、加瀬亮さん出演作の中でも特に好きな映画です
過去の出来事により心のバランスを崩し、何かに縋って思い込むしかない様が妙にリアルで痛々しいけど、それ故にラストの救済で清々しい…
好きな映画かといわれたらわからない。けど衝撃はすごかった。世界観といい、加瀬さんの芝居といい。冒頭の弟の変化、戯言、のあたりから、本当にこういうことがあるんじゃないかとおもった。夢のように思えること…
>>続きを読む加瀬亮当時30歳の劇場公開初主演作品。監督は熊切和嘉。幼少時に妹が失踪し、それをトラウマとしたまま成長した哲学専攻の大学院生が主人公。研究目的で出会ったSM嬢に自己のスピリチュアルなアンテナを開発さ…
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