顔の作品情報・感想・評価

「顔」に投稿された感想・評価

hagy

hagyの感想・評価

2.5
逃げる逃げる,,,
その姿は美しく見えないけど、これもまた人間らしさなのかしらん,,,
私には良さがわかりにくかった☹️
実際にあった事件がベースの犯罪映画。

藤山直美演じる主人公が冴えないいわゆる非モテな感じが最初ハマっていた。モテない女の見てられなさが本当に地獄だと思う。

妹を殺してから当てもなく彷徨いながら本当の自分を取り戻す話だが、淡々としすぎてて少ししんどかった。
ゆき

ゆきの感想・評価

3.0
藤山直美…怪演。
事件当時テレビでよく目にした顔が、時間とともにすり替わっていった。
追い詰められ、振り切ったところからの妙な明るさ。
ラスト、捕まらないで…と一瞬でも思わされたすごさ。
本当にあった事件なので、スコアはここまで。
catekate

catekateの感想・評価

2.5
まさに藤山直美のPV。
ぶつぶつ言ってるか、吐いてるか、叫んでるか。

舞台の大阪は、なんだか暗くて闇の部分が前面に出されてる感じ。
怖い街だなーと。

でも後半、主人公はどんどん変わっていく。
メイクで、心境で、女はこうも変わるのか、と驚くほど。
で、結構モテる。笑

ひたすら逃げる。
一度の過ちで、それを隠すためにひたすら。
とどまりたいと思っても、過ちは追いかけてくる。
一度逃げたら、もうとどまることは出来ない。
どこまで逃げられるんだろう。
その先に、光はあるのか。
安住なんて、ないんだろう。

全体的に映像も内容も暗くて、藤山直美がちょっと怖い。
もう一度観たい、というようなものではなかったけど、大きな収穫がひとつ。
若かりし頃の、美しいトヨエツが拝めます。
まぶしいほどの、目の保養。
TA

TAの感想・評価

3.5
記録
笑っていいんだか悪いんだか?きっとダメなんでしょう、そんな作品。

美人の妹(牧瀬里穂)を殺した大阪のクリーニング店に住む姉の正子(藤山直美)の逃走劇。
正子には精神疾患がある。
大阪から西の方へ警察から必死に逃げ続ける正子。
様々な出来事が次々に正子の周囲に起き、彼女の一挙手一投足にハラハラさせられ引き込まれます。
藤山直美の確かな演技がものを言っています。
途中自殺を試みたりなどほぼほぼ悲惨な状況なのに藤山のユーモアを滲ませた演技が暗くなりがちな作品の色を変えています。
勿論阪本監督の狙い通りでしょう。

この物語のヒロインから一体何を感じればいいのか?
私には"哀れ"しか感じられません。
家族の中で起きる歪んだ力関係って、本人たちに自覚ないから恐ろしい。
そして、呪縛を解くのは並大抵ではない。
藤山直美さん、すごい!
リ

リの感想・評価

3.5
裁縫やら少女マンガが趣味で引きこもりがちな姉が、自分とは真逆の自由奔放ワガママ妹をある日殺害してしまう。指名手配犯となった姉の逃亡生活を描いた映画。

主人公の姉になぜか同情する。
逃げ続ける姉のしぶとさ、生命力にただただ驚き。

自分が人を殺めてしまった罪に苦しみながらも、わりとのうのうと生きてる。
むしろ妹を殺したことに関しては堂々としてる感すらあるし、本当の自分の人生のスタートって感じで生き生きし始めて顔つきがどんどん変わってた。根暗引きこもりの根性おそるべし。

挿入歌のせいもあってか最後の方はコメディに近くなって笑ってしまった

指名手配犯としての逃亡劇だけど重すぎずで面白かった。
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