ラフマン

カラーパープルのラフマンのレビュー・感想・評価

カラーパープル(1985年製作の映画)
3.5
白人の黒人に対する差別を描いた映画はたくさん見てきました。これもその手の映画かと思ったら少々違いました。
白人による黒人への差別は大前提、当たり前のものとして、あまり描かれてはいません。
描かれているのは黒人の家庭内での男による女性への人権を完全に無視した差別を描いたものです。
見ていて胸くそが悪くなります。ただ、そんななか女性が自立し、強くなっていく過程を時代背景とともに見せてくれのには感動的でした。
ウーピー・ゴールドバーグの映画デビュー作だそうですが素晴らしいですね。今やコメディのイメージが強いのでその点はこの映画は物足りなさを感じるかも。