くーちゃ

砂と霧の家のくーちゃのレビュー・感想・評価

砂と霧の家(2003年製作の映画)
4.0
重い…重いよ…この作品。(。´Д⊂)

すげー泣きましたよ〜(இoஇ; )
あ〜やり切れないです。

行政の手違いによって、父の遺した家から立ち退きを命じられ、追い出されてしまったキャシー(ジェニファー・コネリー)は、その後弁護士に相談に行くが、家は既に競売にかけられた後で、アメリカに亡命して来たイラン人一家が引っ越して来ていた。

その家を巡って、キャシーとイラン人一家の主人であるベラーニ元大佐(ベン・キングズレー)が対立することになり…
結果、予想だにしない悲惨なラストに。

あ〜何で…誰が悪いの?
キャシーが自堕落な生活をしてたから?
郵便物見なかったから?
行政のミスが無ければこうはならなかったわけだし。
ベラーニがすぐに手を引けば良かったんだよね。いやいや、この家は必要だったんだし…
やっぱ、あの副保安官レスターが一番ムカついた!
そうだ!レスターが悪い!浮気男のレスター死んじまえ!


この前観た『マドモアゼル』に引き続いて鬱映画でした。こちらは、泣けてくる鬱。人によっては号泣レベルでしょう。


ベン・キングズレーの演技がもう〜凄過ぎるんですよ!
最初の高慢な態度からの…
おっと、先は観てのお楽しみ。
いや〜これは泣くっしょ!

形のない砂と霧…そして家…
ただ家を守りたかっただけなのに…

不運の連鎖に、最初から最後まで引き込まれます。
さて、あなたは何を思うのでしょうか。