「叩かなきゃ出ていかない」で2回叩かれるけど結局出ていけないシーン好き
正しさと慈悲深さを分からせられる 2,3人そうしてきたとこも好き
主人公の日記が有名人の詩みたいに初めにでてくるのもやりた…
民主化を求めて若者たちが、希望を持って、盛り上がっていたのは、当時の実際の映像などから十分伝わってきやしたが、もっと事件について触れてほしかった。性愛描写が多くて思ってたのと違いやしたが、デモを武力…
>>続きを読むロウ・イエ監督作品鑑賞4本目❗️
1989年に発生した六四天安門事件(民主化を求める一般人を武力で弾圧した事件)をゲリラ撮影している描写が入っていて、広電総局が難癖を付け、それだけでなく過激な性描…
1989年から遡ること、4年前に上海、天津で同世代(当時、私自身20歳、ロウ・イエ監督も同じ歳)の意識調査を行ったことがあり「国が私たちの人生を決めている(当時、職業選択の自由はなかった)」と何割か…
>>続きを読む作中いち場面で天安門事件が扱われて中国では上映禁止になった中国映画。
フランスの恋愛映画(偏見)の影響が強いのかなにかっちゃあセックスばっかりやっててしかもそのシーンがけっこう長い。借りたDVDにあ…
スケベで面倒臭い女の子の映画でイライラした
意識高そうな大学生たちがゴチャッとした学生寮でタバコふかしながら議論してる様は、如何にもって感じで良い
一瞬しか映らなかったけど「大人は判ってくれない…
天安門事件を背景に、民主化を求める学生たちの熱気と挫折の中で生まれる一組の男女の愛の行方を描く。
中国東北地方から北京の大学に進学した女性、ユー・ホン。大学で寮生活を始めた彼女は、同じ大学に通う…
どの場面を切り取っても漂う空しさはどうだろう。
届かないから思い焦がれて、やはり届かないから絶望する、しかし諦めはつかない。人の心にある矛盾・ロマン。そういうことをワンカットの画で表現できるのがすご…
このレビューはネタバレを含みます
天安門事件とか、深刻すぎる出来事をよそに(それほど天安門出てこないし)生活のスケールの小ささがそのまま逆説的に切実さとして機能するいびつな時代性。ちょっとカットがくどくて眠くなる。リンダキューブとか…
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