ビルを殺れ！其の弐
間を空けず、2作続けて観た方がええと思う。あぁ、そう。何も。
パイ・メイさんとの修行シーンのカメラワークに並々ならぬリスペクトと拘りを感じる。
焚き火の元でビルがパイ・メイさんの話をしているシーンが何か好きだった。
あとあのビルの昔からの知り合いの人のシーンの緊張感も好き。
モノクロのシーンはED含めていずれも良かった。
手ぇ痛い時にお箸使うのは確かにキツイかもな。
ダルいシーンはどちらにも有ったけど、久しぶりに観たら1よりこちらの方が良かった様に思えた。
話の後半やから当然かもしれんけど。
日本においてはキル・ビルのテーマ曲と言えばHOTEIオンリーみたいになっとるけど、梶芽衣子の「怨み節」って、歌詞が内容と合ったテーマ曲だったんやなぁと改めて思うわ。
スコアは2作通しての評価。
