キル・ビル Vol.2の作品情報・感想・評価

「キル・ビル Vol.2」に投稿された感想・評価

「心の血舞い散る、決着」

Q・タランティーノ祭第4弾の後半戦は、前半戦とは打って変わってしゃべりにしゃべって、当初の目的を忘れているんじゃないかと心配になるレベル。
いよいよビルを殺すと意気込んだのも束の間、突如現れたその弟に敗れて埋め立てられる衝撃展開に、暗闇で謎の修行を回想する辺りから強さのインフレが止まらない。
全体的にVol.1からのパワーダウンは否めないものの、例の一言をここぞというところで効かせてくる真のパワー系演出、静かに憎を深掘りしていくのが鬼才風ラブストーリーだ。
わに

わにの感想・評価

3.5
タランティーノ作にしては珍しく話らしい話があるじゃないの… Vol1みたら、またおちゃらけてくんのかな〜と思ってたのに笑

ま、ちびっ子にも例の会話劇をやらせるあたりとかムカつきますよね笑(ワンス〜ハリウッドにもあったけど)

教会の殺しのシーンを白黒で見せたり、妊娠の有無を確認してるときに何回も足元撮ったり、目ん玉踏みつぶさせたり、やっぱり気持ち良さは健在。

タランティーノにこんな綺麗でちょっとだけ感動する(それも大部分は「余計な」会話劇で台無しになってわけだけど笑)映画を期待してなかったので困惑しております。
5歩歩いたら死ぬってことは、あの椅子にずっと座ってれば寿命まで生きられるのかな?
あとトラベリングよろしく軸足を動かさなければクルクル回っても歩数はカウントされないのかな?
と思いました。
全体的に嫌いではないが、vol.1がかなりキャッチーな映像でワクワクできただけに、あれを期待していたところからのvol2は少ししんどかった。
ウダウダした会話を楽しむという点ではタランティーノ節はしっかりある。マルガリータでも飲むときにかけておく映画てしては良いかもしれない。

まぁ手下も減っていくし、派手さは減るのは仕方あるまい。

Vol2単体だとアレだけど、Vol1と合わせてみると良いと思う。
SKR

SKRの感想・評価

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キャスト紹介で高橋一生見つけて
はあ、ずいぶんと下積みが長くて
本当に色んなことしてるんだなあ、
って感心しました
(映画と関係ない)

シリーズもっかいずつみたい。最高
わおお

わおおの感想・評価

3.6
超えて爽快!
giri

giriの感想・評価

3.7
戦闘少なめだけど、vol.2のほうが好きかもしれない。生き埋めシーンは息苦しくなった。

vol.1と2は続けて観たほうがよい。
Vol.1とは違って戦闘シーンは少なく、娘との愛が描かれた映画となっている。前作から飽きさせない構成ですごい良かった。
全体を通してわかりづらいけどこれを描きたかったのがタランティーノだったんだな。
1作目が最高だったから、2作目のハードルは上がっているはずなのに軽々と超えてきちゃった。毛色は少し違うのに、同じシリーズで筋は通ってるんだよなあ。
Vol.1がド派手すぎて落ち着いて感じるけど、シナリオも面白くて飽きはこない。
舞台はアメリカに飛んで時代劇、仁侠っぽい雰囲気から一変する。
さらに、しっかりカッコいいアクションもある。
もう一周したくなったね。
Vol.1と合わせて、ラストまで一切のストレスなく駆け抜けた作品。
最高だよ。
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