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バロウズの妻のteoteoのレビュー・感想・評価

バロウズの妻(2000年製作の映画)
3.0
退屈そうな雰囲気だけど、意外と退屈しない映画。
同性愛者の夫を持つ、妻に恋する?美少年と、その少年への想いを秘めている親友。
皆んな思い通りに行かない思いを鬱々とやり過ごす日々。

コートニーラブの妖艶で退廃的な雰囲気と、ノーマンリーダスの瑞々しさと、これでもか!と醸し出す色気が入り乱れて、ぶっちゃけストーリーそっちのけで世界観にのめり込んでしまいます。

ボーッとウイスキーでも飲みならが見たい映画。
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