ナイト・オン・ザ・プラネットのネタバレレビュー・内容・結末

「ナイト・オン・ザ・プラネット」に投稿されたネタバレ・内容・結末

久しぶりに観ました。
第1話 ウィノナ・ライダー可愛い。ガムのクチャクチャは気になったけど、整備士への夢が揺るぎなくて清々しい。
第2話 ドイツからNYに来た初老タクシードライバー。元道化師。ヘルムートとヨーヨーの会話がとても和む。帰り道に迷い怯える表情は切ない。私も方向音痴なので感情移入してしまった。
第3話 ベティブルーの主演の女優さんが盲目の乗客を演じる。ハンディキャップを1つの個性として我が道を生きている感じがカッコイイ。タクシーを降り際に「お気をつけて」と言われ、「あなたもね」と言い返したあと、タクシーがすぐ事故り、言わんこっちゃないとばかりに不敵な笑みを浮かべながら川沿いを歩く姿がかっこよかった。
あと2話続くが、私はこの3話が好きです。
夜の ロサンゼルス

小さな顔には 大きすぎる
ティアドロップの サングラス

逆さに かぶられた 黒いキャップ

風船ガムを 噛む音

吐き出される タバコの煙



女子力を 排除したような ファッション。
顔に ついた オイルの汚れ。
話し方も 決して 上品とは 言えず
預かった バッグも
ガサツに トランクに 滑らせる。

タクシー・ドライバーの 女。

な・の・に・・・
この 可愛さ❤︎と きたら✨✨✨

シザーハンズの ブロンドの
ウィノナも 相当 素敵だったけど
ここでの ボーイッシュな
ウィノナのほうが
俄然! 好きかもしれない。

女優に ならないかと スカウトされ
あんなに キッパリ 断るとこなど
メンソールのタバコが
鼻に 抜けていく 感じがして
清々しかった🌈
迷いのない 人ってのは
やたら 素敵に 映りますね!

運転中の ウィノナの
クルクル動く 瞳が
たまらなく 可愛くて
結局 ロサンゼルスサイドばかり
観ている 自分が いました(笑)

ニューヨーク
パリ
ローマ
ヘルシンキ
どのパートも それぞれ
味わい深かったのですが
どうしても ウィノナ推しに
なってしまいました💦

国によって 異なる 夜の顔や
空気感 など すごく 印象に 残り
瞳の中の コインロッカーに
預けてしまった 次第です(笑)

あなたも それぞれ
5つの 素敵な 夜に
出掛けてみては いかがですか ?

タクシー運転手と客に纏わるショートショート5選。舞台はロス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキ。

8割方、車中での会話だけなのに、目が離せない、ジム・ジャームッシュワールド。よくある日常とまではいかなくても、日常の延長線上にある光景なんだろうなと素直に思える。

ウィノナ・ライダーがめっちゃ可愛い。シザーハンズとかエイリアン4の人なんだな〜。電話帳で座高をカバーしてるところとかがツボだった。

異国の地で慣れない仕事をする辛さは計り知れない。一人になって急に不安に駆られて終わる感じが妙にリアルだった。

ヘルシンキの客が、運転手の話を聞いてすっかりしおらしくなってしまうところが可愛い。
05/20/2019

最後のヘルシンキのストーリーについて、エンドロール中もずっと考えてしまった。哀しくて、哀しくて毎日の自分の命を細い糸でなんとか繋げているような日々だろう。お客の2人は一緒に哀しみの一部を共有していたけれどそれはあくまでもタクシーの中にいる時だけ。もしくは時たま思い出すくらいだろう。でもミカは、「意識」の奥深くまで侵食してしまうような鋭くて大きい苦しみや哀しみを持ってこれからも生きるんだ。「彼女が死ぬことが避けられないから愛することを避けた。でも彼女は愛なしでは生きられない。愛することを決めたとき、愛情が体からほとばしった。」でも彼女は死んでしまった。


そんなとき、ミカの周りにいる人たちができることはミカのそばにいてそっと抱きしめてあげることだけだろう。そんなとき、どんな言葉も、彼を癒すことはできないだろう。


ニューヨーク・パリでは、運転手の生活の中にある苦労のようなものを想像してしまう。本人たちは苦労と思っていないかもしれないが(本人たちが思っていないなら、それはもはや苦労とはいえないのかもしれない。私は結局私の枠組みの中で何が苦労で何が苦労ではないのかを考え、人をそこに当てはめ同情してしまうような人物なのか)。パリの運転手も夜の8時から朝の8時まで働いている、と言っていたし。世界のほとんどが眠っているときに街に出て道を走るというのはどのような感覚なのだろう。彼の「1日」に対する始まりと終わりの概念は私のそれとは違う。朝から1日が始まるのは、全員じゃない。

盲目の女性が言った「映画を感じるのよ、あなたにはわからないでしょうけど。」というセリフ。「皮膚を全部つかって感じるの。」というセリフ。もちろん私がそれと全く同じ感覚があるとは思えないが、それでも彼女が言おうとしていることを少しはわかる、ように思える。彼女の服のセンスはとても高尚だったし、爪も綺麗に塗ってあったが、誰が選んでいるのだろう。それを疑問に思った。 また彼女のいう
「肌の色なんてどうでもいいのよ。人参の色だろうが青だろうがどうでもいいのよ」
は、他の誰よりも強い。なぜならそこにはそのセリフを言う人々にたまに感じられる一種の自戒のようなものが全く感じられないからである。彼女にとっては、ほんとうに、どうでもいいのである。


ちなみにパリ編のラストは、「目が見えようが本当に「みよう」としていなければ事故にもあう。きちんと「みて」いれば防げたようなことも防げなくなってしまう」ようなことを言いたかったのか。運転手は彼女をタクシーから降ろした後何か紙に書いていたように思えるが、そこに何を書いていたのかについては確かではない。

こんなに長くレビューを書くつもりではなかったが、ここまできたら全ての物語について書こう。

カリフォルニア
「きみに読む物語」で年をとったアリーを演じた方がまた今回も気品溢れる、気の強いマダムを演じていた。ウィノナ・ライダーの話し方は見ていてくせになる。途中ガムを吐き出した後も、ぺちゃくちゃとした口の動き。歩き方まで完全に役になりきっていて感心した(上から目線に聞こえるかもしれないが)。最後潔く、オーケー、と言ってタクシーを後にするマダムのそのなんとも言えない「新しい発見だわ」「こんなこともあるのね」という表情はみていて気持ちが良い。そのあと鳴り続ける電話に 対してshut upというのもよい。

ニューヨーク
先程も少し書いたが、これは運転手のこれからの生活に対して「苦労」を想像してしまい、正直大丈夫かどうか心配になった。ヨーヨーのような優しいお客さんばかりだといいが…money is not important. I need them, but it’s not important. I’m crown. というヘルムット。人を笑顔にすることが重要なのであって、お金なのではない。彼の人生をもっと知りたい。この映画に登場する人は、全員わたしにその人生をもっと知りたくさせた。なんと魅力的な登場人物の描き方をするんだ、ジム・ジャームッシュは。。。。。。 ヨーヨーとアンジェラ?の会話もファックだらけだけど、愛おしい。ヘルムットが彼らをみて、家族はいいものだ、と言っていたのもわかる。ヘルムットは家族がない、と言っていた。言葉も通じないような場所で、心の戻る場所になるようなファミリーもいない。それでも誰かを笑顔しつつげる(道化師であり続ける)、そんなヘルムットにとってどうか世界が優しくありますようにと願わずにはいられなかった。


イタリア
これは、、、あのお客さんは大丈夫なのか。。。。終わったあととても心配だった。せめて病院に。。。
たしかに、運転手が勢いよく話し続けるのは見ていて面白かったし、話の内容もかなりパンチが効いていたけれど(言葉をあそこまで瞬時に駆使して状況を思い浮かべさせる彼はすごい。コメディアンになったら、ぴったりだと思う。)、せめて病院に連れていってお客さんが意識を戻すというところまでがほしかった、、(もちろん運転手の彼はその間もずっと喋り続けているだろうが。)


パリとヘルシンキについては、先述したので省略。

夜に観て、しかも途中から電気を消して観たのでまるでタクシーの中で彼らと共に夜の街を走っているような気分になり楽しかった。

どれも、彼らにとって忘れられない夜になるだろう。いやもしくは、毎日が忘れられない夜なのかもしれない。でもこのような夜ばかりで、どれもが忘れられないというよりは、忘れながら毎日が過ごされるのだろうか。そのように思うと私のこの毎日も、もっとペイアテンションして過ごさないとその面白さを見逃してしまうぞ、という気持ちになった。
パリまでは満点付けようかと思うくらいぐっときた。
ロベルトベニーニは客乗せないでずっと一人で喋っててよかったんじゃないでしょうか。
カウリスマキじゃないヘルシンキは新鮮だったけど哀愁もう一声!
タバコふかして運転するナオン、いいよね
夜のタクシーええわ
印象に残っとるのはパリやね。
盲目の女の人の堂々とした言動や振る舞いが好きやわ笑
どう見ても同じな帽子に違うってこだわるとこもなんか分かる笑
5都市を旅した気分になる素敵な映画よ
ふぁっくぅゆ〜⤴︎
特異点→ウィノナの瑞々しさ(東京上空の牧瀬里穂と同等)
すごく面白かった!!!とにかくおしゃれ。
またすぐ観たくなりそう。
アジアバージョンとか作って欲しい。

Los Angeles→レビュー見ててもみんな言ってるけど、ウィノナ可愛すぎ。theアメリカ🇺🇸な車窓の風景もツボ。本場のダイナーとか行きたくなる。業界人のマダムのファッションも素敵!!

New York→これは癒される(笑)超ほっこりストーリー!ヘルムートとヨーヨーナイスコンビ👏アンジェラはオシャレだし、一瞬リアーナに見えた笑笑


Paris→個人的にはこれが1番好き!!!盲目の女性とっても素敵。口紅塗ってるところがめっちゃセクシー。パリジェンヌは美しいな〜。セリフ一つ一つもなんだか考えされられた。オチも◎

Roma→コメディ要素強め。ドライバーあんたどんだけ喋るのよwwww懺悔の内容もクセ強すぎて吹いた笑笑 司祭可哀想やんけーーー!!!笑ドライバー役どこかで見たことあるなと思ったら、ライフイズビューティフルの人だった!!

Helsinki→ラストらしくしっとり。乗客2人の掛け合いが面白かった。アキもミカも、きっとこれからいいことあるさ!
ウィノナのとこだけ