しゅーげ

HOUSE ハウスのしゅーげのレビュー・感想・評価

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)
1.0
記憶に食べられるという主題。しかし、ごちゃごちゃし過ぎて過剰なまでにゴテゴテしていて煩い。『悪魔のいけにえ』やら『ピクニックアットハンギング〜』やらジャン・ヴィゴやらタルコフスキーやらカンフー映画の極めて表層的なパロディ。南田洋子の妖しさのみ救いか。軽薄な80年代の印象は池上季実子によって更に増す。退屈極まりない駄作。
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