ウェンディ&ルーシーの作品情報・感想・評価

「ウェンディ&ルーシー」に投稿された感想・評価

anemone

anemoneの感想・評価

3.0
旅してる途中に愛犬がいなくなって探しに行って っていう
最後は惨めだからしっかりするよって感じの
ミシェルウィリアムズだから最後まで観れた。
電車の線路がよく出てきたり 電車カットが素敵だった。
maya

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5.0
停滞を余儀なくされたミシェルウィリアムズがうろちょろするだけの映画。プロセスをプロセスで撮っている。しっくりくる。
ネット

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5.0
大傑作。徹底したシンプルさ、素朴さが胸を打つ。
ボンビーガールのミシェル・ウィリアムズが輝いていた。小柄な体を貫く確かな芯と真っ直ぐな目。犬といる時のあの笑顔。人間の生そのもの。もうなんか本当にスゴイのである。
画面はややくすみながらも、色彩が確かな色を放っている。
鼻唄が心に染みるんだわ…
natsuco

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3.4
ミシェル・ウィリアムズがいい。
堂ノ本

堂ノ本の感想・評価

3.7
これもまた歩くだけで映画になる素晴らしい作品。監督自身はネオレアリズモやファスビンダーの影響下にあると言及しているらしい。

冒頭の焚き火のシーンは見事。
とても静かで淡々としているんだけど、どこか引き込まれる。犬と飼い主の話というよりも、ウェンディの成長物語といった感じ。大切であればあるほど、そこには依存してしまう可能性(危険性)があるんだな。「無くては生きていけない」モノがあるのは悪いことだとは思わないけど。映画内には(客観的には)それほど大きなイベントやアップダウンはないんだけど、短めの作品と言うこともあって飽きることなく見れた。ウェンディの考えなしの行動が見ていて何だか愛おしかった。
DON

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5.0
人は極貧の生活なかでもハミングすることはできる。いや、どのようなときであっても、人生はハミングとともにあらねばならないのだ。ケリー・ライヒャルトは地を這う現実の厳しさ、逞しさに宿る美しさを、等しく映しだす。

ひとつの思いが運ばれて、誰かに届くこと。あるいは、届くように願うこと。その願いと不安を乗せて、列車はただ、走り続ける。
いぬがリアクションコマンドみたいな動きをするところがある。身体の喜び
フェンスの向こうでいぬに向かって語りかけるだけですべてわかる。
t

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4.5
傑作だった。少女ミシェル・ウィリアムズとその愛犬が森の中でヒッピー軍団に出逢い、「イントゥ・ザ・ワイルド」のようなロードムービーが始まると思いきや、彼らの試みは悉く失敗していき見知らぬ田舎町に留まることになる。故障した車、失踪する犬、野宿で出くわした狂人、ガソリンスタンドのトイレ、そういった事物を通じて、停滞にこそ人生の機微はあると気付く。控えめな語り口と静的なショットの積み重ねがかえって映画に説得力を与えている。
寂しさの中にかすかに暖かさもある映画。
バックミュージックがないので(街の喧騒はある)余計に日常的な雰囲気を感じる。まあ一般受けはしないだろうな~。
駐車場のオッチャンが優しかった。
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