ウェンディ&ルーシーの作品情報・感想・評価

「ウェンディ&ルーシー」に投稿された感想・評価

anemone

anemoneの感想・評価

3.0
旅してる途中に愛犬がいなくなって探しに行って っていう
最後は惨めだからしっかりするよって感じの
ミシェルウィリアムズだから最後まで観れた。
電車の線路がよく出てきたり 電車カットが素敵だった。
dude

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4.1
拗ねた子供のようなミシェル・ウィリアムズ。田舎町で足止めを食らう様子から旅の全貌が見えてくる、異色だがこれもロードムービーと言っていいんじゃないか。
金はあるのに万引きし、結局もっと高い罰金を払わされ犬も見失うという発端。そして人からの無償の施しにも旅は対価を求める。珍しい人生論ではないが実に迫真。
ラストの貨物列車の飛び乗りはかつて希望の象徴だったが今は。保健所の移動撮影が悲しい。小説を映画にしている気がしないでもないが、まるで弛むことはない。こういう映画もアメリカで撮られてしまったら日本映画は立つ瀬がないのでは。横移動のショットで壁に車が写っているが反射なのか絵なのか。🐕
maya

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5.0
停滞を余儀なくされたミシェルウィリアムズがうろちょろするだけの映画。プロセスをプロセスで撮っている。しっくりくる。
ネット

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5.0
大傑作。徹底したシンプルさ、素朴さが胸を打つ。
ボンビーガールのミシェル・ウィリアムズが輝いていた。小柄な体を貫く確かな芯と真っ直ぐな目。犬といる時のあの笑顔。人間の生そのもの。もうなんか本当にスゴイのである。
画面はややくすみながらも、色彩が確かな色を放っている。
鼻唄が心に染みるんだわ…
natsuco

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3.4
ミシェル・ウィリアムズがいい。
堂ノ本

堂ノ本の感想・評価

3.7
これもまた歩くだけで映画になる素晴らしい作品。監督自身はネオレアリズモやファスビンダーの影響下にあると言及しているらしい。

冒頭の焚き火のシーンは見事。
とても静かで淡々としているんだけど、どこか引き込まれる。犬と飼い主の話というよりも、ウェンディの成長物語といった感じ。大切であればあるほど、そこには依存してしまう可能性(危険性)があるんだな。「無くては生きていけない」モノがあるのは悪いことだとは思わないけど。映画内には(客観的には)それほど大きなイベントやアップダウンはないんだけど、短めの作品と言うこともあって飽きることなく見れた。ウェンディの考えなしの行動が見ていて何だか愛おしかった。
DON

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5.0
人は極貧の生活なかでもハミングすることはできる。いや、どのようなときであっても、人生はハミングとともにあらねばならないのだ。ケリー・ライヒャルトは地を這う現実の厳しさ、逞しさに宿る美しさを、等しく映しだす。

ひとつの思いが運ばれて、誰かに届くこと。あるいは、届くように願うこと。その願いと不安を乗せて、列車はただ、走り続ける。
いぬがリアクションコマンドみたいな動きをするところがある。身体の喜び
フェンスの向こうでいぬに向かって語りかけるだけですべてわかる。
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