ウェンディ&ルーシーの作品情報・感想・評価

「ウェンディ&ルーシー」に投稿された感想・評価

りーん

りーんの感想・評価

3.4
エンジンか食料品店か、悪いことが重なってやるせなかった。
ひたむきにルーシーを探すウェンディを見ているうちに愛おしく思った。
警備員さんいい人。
旅って憧れるけど、そう簡単にはいかないなって…
黒髪ショートのミシェル・ウィリアムズさん、新鮮でした。
ウメ

ウメの感想・評価

-
淡々としてるけど、おしゃれな映画でした。

最後はちょっと希望。
dolly

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4.0
何とも不思議な映画ですな。主人公ウェンディ(ミッシェル・ウイリアムズ)がルーシーという犬とアラスカに向かっている途中の出来事。何故行くのか、何があったのかなどは全然分からない。単に彼女の愚かな行為やルーシーがいなくなって、車まで故障してしまうという彼女にとって何も上手くいかない有様を、ただ静かに観続ける心持ちが何とも言えない心情になっていく。他の作品もそうだけどミッシェル・ウイリアムズは「目」で演技する女優と思う。無言でも目がセリフを言っているようで、この映画の物悲しいけれど、全般を通して「ウェンディ、頑張れよ」と声をかけたくなる思いは彼女のそれがこちらの胸に入ってくるからでしょうね。
意外にも秀逸な作品でした。
なつみ

なつみの感想・評価

3.2
アメリカは移動の国である。
ピューリタンが約束の土地を求めて西へ西へと渡ったように、ウェンディは(見つかる保証もない)職を探してアラスカに向かうわけだけど車が故障してしまい、手持ちのお金も尽き、正にどん詰まり状態。経営破綻で停滞していた当時のアメリカの姿そのもの。
それでも最後に貨物列車が動き出す=再出発するわけですね。どんなに最悪な状況であっても、前に進まなければ道はない。
ざっくり言うとそんな感じの映画です。
なつん

なつんの感想・評価

3.5
始まりも、終わりもない。
きっかけもなく、結末もない。
長い長い旅の、ほんのすこしを切り取った映画。
子供みたいなミシェル・ウィリアムズに少しイラついて、でもそんな彼女が少し愛しい。
K

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3.0
ミシェルウィリアムズのまるで演技じゃないような自然さ。生活を捨てる苦労。世の中を切り抜けるには、お金と一握りの親切な人。
OMI

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-
すき!!!
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

2.6
アラスカへ向かう途中のウェンディとルーシー(雑種の犬)の話。始まりもなければ終わりもなく、なぜアラスカへ行くのか、なぜ頑なに住所不定にこだわるのか、そもそも誰だチミは、という疑問は一切解決されないまま。ウェンディは要所であり得ないような頭の悪さを発揮して観客をイラつかせる。しかし犬は可愛いし最終的なウェンディの判断はそれで良しと思えたので、嫌いと言われればそんな事はない作品となりました、終わり。さようならウェンディ。
dude

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4.1
拗ねた子供のようなミシェル・ウィリアムズ。田舎町で足止めを食らう様子から旅の全貌が見えてくる、異色だがこれもロードムービーと言っていいんじゃないか。
金はあるのに万引きし、結局もっと高い罰金を払わされ犬も見失うという発端。そして人からの無償の施しにも旅は対価を求める。珍しい人生論ではないが実に迫真。
ラストの貨物列車の飛び乗りはかつて希望の象徴だったが今は。保健所の移動撮影が悲しい。小説を映画にしている気がしないでもないが、まるで弛むことはない。こういう映画もアメリカで撮られてしまったら日本映画は立つ瀬がないのでは。横移動のショットで壁に車が写っているが反射なのか絵なのか。🐕
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